2018年06月11日
ジビエ会を開催しました
平成30年4月22日(日)
高松市西植田町にあるドングリランドで「林業女子的ジビエ会」を開催しました。
講師は@かがわのメンバーで現役ハンターの眞鍋さんです。
眞鍋さんがしとめてさばいたイノシシのお肉やお手製のソーセージをみんなで調理し、おいしく楽しくいただきました。
◎ミニ狩猟コーナー
料理の前に少しお勉強。
初めて見る狩猟道具や眞鍋さんがしとめて作った毛皮や頭骨の標本、丁寧にむしったコガモ、マガモ、ヤマドリの羽根などを手にとって観察しました。
生態や環境に適応した納得の構造、美しい色。
感嘆の声が次々とあがります。
◎野草摘み
時は春。タンポポの花ややわらかい葉、カキドオシの葉などを摘みました。
身近に食べられる野草がこんなにあったなんて!
◎調理
野菜を切ったり大鍋を洗ったり。
眞鍋さんはおすすめのビール煮を作ってくれました。
上は大人のオスのイノシシ特有の匂いを確かめているところ、
下は掘りたてのタケノコをいただいたので炭火で直焼きしている様子です。
ビール煮コトコト。
かたいと言われるイノシシ肉ですが、とてもやわらかく味わい深くいただきました。
◎バーベキュー
ドングリランドのスタッフで、ハンターでもある方がハクビシンの肉を差し入れてくださいました。
◎野草を使って
上はカキドオシと無農薬レモンのお水、下はタンポポの花びらとやわらかい葉っぱ入りサラダです。
◎お茶会
会長が、茶箱の卯の花点(うのはなだて)を披露してくれました。
上生菓子とお抹茶でほっと一息。
小さな干菓子がコロコロ出てくる振出(ふりだし)で盛り上がったり、はなしがはずむ楽しい時間でした。
今回はジビエをはじめ、狩猟、イノシシ、野生鳥獣をとりまく環境や生態などについて関心を高め、理解を深めることができました。
講師の眞鍋さん、ドングリランドの皆さん、はるばる高知県仁淀川町から参加してくれた会員さん、ありがとうございました。
(投稿)まる
高松市西植田町にあるドングリランドで「林業女子的ジビエ会」を開催しました。
講師は@かがわのメンバーで現役ハンターの眞鍋さんです。
眞鍋さんがしとめてさばいたイノシシのお肉やお手製のソーセージをみんなで調理し、おいしく楽しくいただきました。
◎ミニ狩猟コーナー
料理の前に少しお勉強。
初めて見る狩猟道具や眞鍋さんがしとめて作った毛皮や頭骨の標本、丁寧にむしったコガモ、マガモ、ヤマドリの羽根などを手にとって観察しました。
生態や環境に適応した納得の構造、美しい色。
感嘆の声が次々とあがります。
◎野草摘み
時は春。タンポポの花ややわらかい葉、カキドオシの葉などを摘みました。
身近に食べられる野草がこんなにあったなんて!
◎調理
野菜を切ったり大鍋を洗ったり。
眞鍋さんはおすすめのビール煮を作ってくれました。
上は大人のオスのイノシシ特有の匂いを確かめているところ、
下は掘りたてのタケノコをいただいたので炭火で直焼きしている様子です。
ビール煮コトコト。
かたいと言われるイノシシ肉ですが、とてもやわらかく味わい深くいただきました。
◎バーベキュー
ドングリランドのスタッフで、ハンターでもある方がハクビシンの肉を差し入れてくださいました。
◎野草を使って
上はカキドオシと無農薬レモンのお水、下はタンポポの花びらとやわらかい葉っぱ入りサラダです。
◎お茶会
会長が、茶箱の卯の花点(うのはなだて)を披露してくれました。
上生菓子とお抹茶でほっと一息。
小さな干菓子がコロコロ出てくる振出(ふりだし)で盛り上がったり、はなしがはずむ楽しい時間でした。
今回はジビエをはじめ、狩猟、イノシシ、野生鳥獣をとりまく環境や生態などについて関心を高め、理解を深めることができました。
講師の眞鍋さん、ドングリランドの皆さん、はるばる高知県仁淀川町から参加してくれた会員さん、ありがとうございました。
(投稿)まる
Posted by 林業女子会@かがわ at 17:23│Comments(0)